こんなに進化したの?障害者の活躍の場を広げるテクロノジー

どんな仕事でも、職場でのコミュニケーションは必要です。
一般の方でも、話すのが苦手、理解力に自信が無いといった悩みを聞きますし、テキストコミュニケーションでも要点を伝えられないという方も多いです。
では、そもそも、メールを見る、電話を受ける、対面で話すことが難しい視覚障害者や聴覚障害者の方は、どうするのでしょうか?

もちろん、全て口頭で話したり、手話や筆談を用いる方法もありますが、
それでは、手間がかかったり、手話を覚える必要があったりと、すぐに導入できないこともありますよね。
とはいえ、福祉施設や一般企業で障害者雇用を進めるうえで、コミュニケーション環境の整備は欠かせません。
他に、どんなことをすればいいの?
そんな風に思われた方も安心です。
近年は、聴覚障害や視覚障害のある方を支援するが充実し、職場での「できる仕事」を大きく広げています。
※ICTツール:Information and Communication Technology(情報通信技術)に関するツール

1.聴覚障害者の方のツール
聴覚障害のある方には、音声をリアルタイムで文字化する「UDトーク」やMicrosoft Teamsの字幕機能が有効です。
会議内容をその場で確認できるため、職員間の打ち合わせや企業でのミーティングにも参加しやすくなります。
また、電話対応が必要な場面では、文字で通話内容を確認できる「ヨメテル」などの電話リレーサービスが、業務の選択肢を広げます。

2.視覚障害者の方のツール
視覚障害のある方には、画面の文字を音声で読み上げるPC-TalkerやVoiceOver(iPhone)、TalkBack(Android)といったスクリーンリーダーが活躍します。
スクリーンリーダーとは、音声読み上げソフトのことで、文字情報を音声情報に変換し、読み上げてくれるツールです。
メール対応や文書作成、情報収集が可能となり、事務職や専門業務で力を発揮できます。

3.テクノロジーを使いこなして、障害者が活躍できる世の中を
生成AIやオンライン会議システムなど、近年のテクノロジーの発展は目覚ましいものがあります。
難しいから避ける。
会社に導入する手続きが面倒だ。
そんな理由で、導入しないのは、もったいない!
これは、一般企業だけでなく、障害者の方々が訓練を行う福祉施設でも同じです。
これらのツールを福祉施設での訓練段階から活用することで、一般企業への就職後もスムーズに環境適応ができます。
テクノロジーを前提とした支援は、障害者雇用を「配慮」から「戦力化」へと進める重要な取り組みと言えるのではないでしょうか?

障害者の方は、一部の苦手な部分があるだけで、そこを補えれば、一般の方と同等以上の能力を持たれている方も多いです。
「使えるツールは最大限活用し、障害者の方の活躍する場を作っていきたい」
私自身、将来は、そんな職場を作りたいと思っています。
その第一歩となる「生わらび餅のつながり屋」をよろしくお願いします。
当店の想いは、こちらから。

