6種類のストレスは、この2つを整えるだけで対策できる!

ストレス社会と言われる現代日本。
あなたは、ストレスを感じていますか?
適度なストレスは、集中力を高めたり、能力を上げる刺激になったりしますが、
過度で長期間続くストレスは、心と身体の健康を害します。
実際、過度なストレスが原因で、精神疾患や障害を抱える方の数は増え続けています。
また、15~39歳の日本人の死亡理由は、「がん」を超えて「自殺」がトップになっているという悲しい事実も・・・

そうなる前の対策として、
ストレスを受けない状態にするか、ストレスを受けても感じない(又はリセットできる)状態にすればいいのですが、
1つ1つ見ていくと膨大な内容になるため、
本記事では、ストレスの種類を知り、対策の方向性を考えてみたいと思います。
1.ストレスの6つの種類と対策
① 物理的ストレス

気温、湿度、気圧などによるストレスです。
暑い、ジメジメする、低気圧で頭痛がする・・・って、ストレスですよね。
自然現象によるところもあるので、避けることはできませんが、対策することで軽減することは可能です。
対策としては、
・適切な服装
・エアコンや加湿器の活用
・温かい飲み物や冷たい飲み物
・耳抜きや深呼吸
・適度な運動
・血流を良くするためのストレッチ
などが考えられます。
② 環境的ストレス

騒音、空気汚染、振動などによるストレスです。
人間が原因となる場合と、地震などの災害が原因の場合があります。
うるさいとイライラしますし、臭いと気分が悪いです。
地震の後の余震が続く時は、振動を感じる度に不安に襲われますよね。
対策としては、
田舎など、空気が綺麗で静かな環境に住むのが一番ですが、
イヤホン、空気清浄機、マスクの利用などにより軽減することも可能です。
災害の不安については避けるのが難しいですが、
災害対策を日頃からしておくと不安感を減らすことができますよ。
③ 社会的ストレス

多忙、重い責任、夜勤などの仕事から来るものや借金の不安など、
主に人間の活動で作られる慢性的なストレスです。
上記2つと異なるのは、人間が作り出した仕組みによる複雑な原因であること。
ダメージも大きいですが、工夫して避けることも可能です。
対策としては、
・タスク管理、
・優先順位の明確化
・適度な休憩
・家計管理
・専門家や上司への相談
などが挙げられます。
他にも、睡眠の質や栄養などで体力と冷静さを保つのも大事です。
どうしても対処できない場合は、職場を変えたり、誰かのサポートを受けるのも1つの方法ですね。
④ 精神的ストレス

挫折、解雇、親しい人の病気や死などによるストレスです。
社会的ストレスよりも、突発的に起こり、避けることが難しく、大きなショックを与えます。
対策としては、
・自己肯定感を高めておく
・心を整理する時間を持つ
・カウンセリングの活用
・思い出を大切にする
など、対処療法的なものになりがちですが、悲しみや辛さを乗り切っていく強さと時間が必要になります。
⑤ 人間的ストレス

職場の人、隣人、友人知人など、人間関係が原因で起こるストレスです。
よく、悩みの大半は人間関係と言われるように、気が合わない、いじめられた、腹が立つなど、最も頻度が高く、避けにくいのも特徴です。
対策としては、
・上司や同僚との関係改善
・転職の検討
・適度な距離感
・付き合う人の選定
など、相手をなんとかするより、自分から動くことで効果が出ます。
⑥ 身体的ストレス

病気、けが、睡眠不足などによる肉体的な苦痛によるストレスです。
病気やけがは予防や治療するしかありませんし、重症の場合は、痛み止めなどの対処療法が主になります。
睡眠不足に関しては、寝室の環境や生活習慣を改めることでも改善できます。
対策としては、
・生活習慣の改善
・就寝前のスマホ絶ち
・リラックスできる環境作り
・一定の睡眠時間の確保
などがあります。
どうしようもない場合は、病院で薬をもらうことも必要です。
2.6つのストレスに対処する2つの方法とは・・
上記6つのストレスの大部分に対処できるもの。
それは、住環境と職場環境を整えることです!
物理的ストレス、環境的ストレス、身体的ストレスの一部は、
空調システムや断熱性能の良い家、空気清浄機の設置、静かな立地、照明器具などの住環境を整える事で対策ができるものです。
社会的ストレス、人間関係ストレスは、主に仕事が関係しているので、職場環境を変えることで対策ができます。
精神的ストレスは突発的なものが多く、予め対策することが困難ですが、
その他5種類のストレスを受けにくい状態を作ることで、精神的ストレスへの耐性もついてくると考えられます。
なぜなら、
幸せホルモンであるセロトニンが多く分泌されると、心の安定や睡眠の質の向上が見込めるからです。

つまり、ストレス対策による心の健康の維持に大きな影響を与えるものは、快適な住環境と適切な職場環境であり、
特に、職場環境は、大きな影響を与えることが実体験から明らかです。
長時間残業、気を遣う上司との関係、好きでもない仕事を週5でやっていた会社員時代は、平日週3回ほど、頭痛や腹痛、眩暈などがあり、心療内科に通った時期もありました。
しかし、個人事業主になって、好きな人と好きな仕事だけして、比較的、時間に自由が効くようになってからは、ほとんど症状が無くなりました。
職場環境を変えるだけで、これだけ健康になるのです。
我慢して心身がボロボロになる前に、環境を変える行動は必要だと思います。

あなたも、ストレス不調があるのであれば、転職の検討や異動希望、引越しやインテリアの変更など、やれることをしてみて下さい。
家と職場は、1日の多くの時間を過ごす場所ですから、
まずは、生活のベースを整えて、健康を作っていきましょう!
